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Q そんなに洗浄水を減らして大丈夫なの?

W_Comment.gifそのトイレに必要な最適な量の水を、正しくコントロールして流す。
これが、当社の節水型洗浄装置『アクアエース』の特長です。取付ける便器や、その建物の給排水設備の環境にとって、最適な流水制御ができるようになりますので、詰まりや不衛生などの問題も減少します。設備を保護する上でも、より理想に近い水の流し方ができます。

Q どうして電気やCO2の削減になるの?

W_Comment.gif節水した分だけ、建物内部に給水する際の揚水ポンプの稼動量も減らすことができるからです。
また、トイレの使用水量を削減することは、下水処理に使われる電力も削減することに直接繋がりますので、環境にも大きく貢献することができます。

Q ウチはもう節水型なのに、どうして導入メリットがあるの?

W_Comment.gif節水した分だけ、建物内部に給水する際の揚水ポンプの稼動量も減らすことができるからです。
また、トイレの使用水量を削減することは、下水処理に使われる電力も削減することに直接繋がりますので、環境にも大きく貢献することができます。

Q 同じ“節水型”なのにどうしてそんなに効果が違うの?

W_Comment.gif“節水型”の洗浄装置には、大きく分けて2つのタイプがあります。この流量コントロール方式違いが、導入後の水の削減効果に大きな差を生んでいるのです。

Q ちゃんとキレイに流れるの?流す水の勢いが落ちたりしないの?

W_Comment.gif『アクアエース』のバルブ本体は、便器の洗浄に最適な洗浄水の流し方ができるように、特別に設計されています。
従来の洗浄装置フラッシュバルブと比べて、流し始めの初速をより大きく取れるような機構にすることで、「必要最小限の洗浄水を最大限に活かして流す」ことができるのです。

Q 最近よく聞く、『給水用具の維持管理指針』って?

W_Comment.gif(社)日本水道協会が、平成15年度の厚生労働省の受託事業として策定した指針です。
水の逆流による水質汚染事故を未然に防止し、お客様が毎日水を使う中で、給水用具が適正に維持管理されることを目的に策定されました。
特に「水道を使うお客様による給水用具の維持管理を前提に」、お客様やメーカー、工事業者などの関係者が担うべき役割を整理しています。
お客様の役割としては、ウォシュレットやタンクレス大便器など、規制緩和以後に登場した製品も含めた個別の給水用具について、逆流事故防止のための定期的なメンテナンス契約を事業者と結ぶこと、また、メーカーの役割としては、点検が容易な給水用具の開発、定期点検時の明示、製造番号や顧客台帳の作成による管理、などが勧告されています。
当社は以前より、この指針の中で指導されている内容の維持管理業務を継続してきております。
(「機器の定期点検、点検・メンテナンスの容易な製品の開発、顧客台帳の作成・管理」など)

Q 管理するのに手間が増えるんじゃないの?

W_Comment.gif当社の節水Wエコサービスは、導入前後のコンサルティングから洗浄装置の定期点検、緊急時のメンテナンスまで、すべて一貫してサポートさせていただいております。
管理者の方に新たなお手間をかけることはございません。

Q 装置が故障したらどうするの?

W_Comment.gif確かにいくら故障率が低いとはいっても、絶対に故障しないものはありません。
当社の製品に故障や不具合が発生した場合には、緊急メンテナンスとして、24時間365日対応可能な体制でサポートさせていただいております。ちなみに今現在も、約7万台の『アクアエース』が全国で稼動しています。

Q 新しい洗浄装置の使い方は誰にでもわかるの?

W_Comment.gif節水型トイレ洗浄装置『アクアエース』は、センサー部分に手を近づけるだけのカンタン操作です。誰にでも直感的に操作できます。
また、簡単な操作説明用のシールや、使用者の洗浄操作が不要な自動洗浄機能、目の不自由な方のための音声案内機能なども活用することで、どなたでも安心して使えるバリアフリーのトイレになります。

Q どうしてレンタルサービスだけなの?

W_Comment.gif節水は運用こそが生命です。
データと人の目による定期的なフォローこそが、高い節水効果と、安全で快適なトイレ環境を維持していくための最重要ファクターなのです。
この維持管理サービスを継続して提供するために、レンタルサービスという形を採らせていただいております。
また、建物や施設によって、トイレの使用頻度や使用水量はまったく違います。もともと支払われていたトイレ用水のコスト負担分も大きく異なるため、節水サービスの導入によって生まれるコスト削減メリットにも大きな違いが出てきます。
お客様の利益面からも、利用の度合いに応じた従量料金制が最も妥当であると考えているのです。

Q 工事費はどの位かかるの?

W_Comment.gif工事費は一台あたり35,000円が標準ですが、物件ごとにトイレブースの現場状況に応じて頂戴しています。
電気の配線工事が不要な場合や、既存のバキュームブレーカを流用できる場合、また、一括でご契約いただく台数に応じて、さらに費用は安くなります。
工事内容は、給排水設備工事と電気工事、洗浄水量その他の動作設定と試運転調整です。

Q 工事にかかる期間は?

W_Comment.gif節水装置『アクアエース』の取り付け工事自体は、1台につきおよそ2時間程度です。(例えば50~60台前後の場合、2日いただければ全工事が完了します。)
工事の日程については、お客様のご要望に応じた、施設の運営に支障のない日程に調整させていただいています。夜間や休日、分割での工事などの対応が可能です

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